原稿で錆兎の死体を描きながら1巻と15巻往復しまくってたんですけど錆兎やっぱりかっこいいな~~~~~~~~?
そんで、(以下本誌の話含む)
アカザ戦で義勇が鈴割り食らったのは
やはり錆兎意識していますよね……刀折れた人、そう多くないし……。
基本、刀が折れる=致命的の表現だと思ってるんですが
(匡近の死亡シーンも折れた刀が映ってるし)
折れた刀でアカザ戦どころか無惨ともやりあってる水柱スッゲェ~!と
バカみたいに読んでたけどこれ刀が折れた場合でも戦えるように訓練したのでは
(死に目に会ってないけど羽織は回収してるので、実際現場で見たかはともかく粉々の面と折れた刀が残されていたという情報は取得したと思っている)
(ここ素通りしてたけど、手鬼が「鱗滝の弟子は全員食った」と言ってるのに義勇が生きて柱やってるのは選別序盤で狐面割れたからだね~?!)(何もかも初めから用意されていて快感すぎるよ鬼滅の刃…)
親友が刀折れて死んだなと思ったらそりゃ重点的に鍛えますよねぇ~…。(刀折れて死んだなと思ったというのは妄想ですが)
本誌でみんなが欠損したとき、
喧嘩殺法の風系統に対して初心者向きの水は基本の型に乗っ取った真面目なものが多いから
義勇、片腕失くすとどうにもならないんじゃ~って話を見たんですけど
やっぱり鬼殺隊ましてや柱、欠損に備えてますよね~~~~?!!?!?!
でも確かに水が初心者向きに対して風は難易度高そうな感じするよな。
派生含め風の者、実弥・無一郎・伊之助だもんね……破茶滅茶…………。
あと赫刀のときのね、伊黒さんが酸欠起こしつつ赫くできたので柱各位が赫刀やれる隙ができたのパズルのピースがはまっていく快感がある、そしてカナヲの「腕力が同じくらいじゃなきゃ…」というの、腕相撲の結果ですら伏線だったの?!?!好き
甘露寺負傷回の時点で
伊黒小芭内、甘露寺蜜璃は置いていき鏑丸は戦場に連れていくところが…………!(そういうブロマンスが大好き!)と思ってたけどあくまで鏑丸はお友達なので懐にしまわれて、いる、とばかり、、
本当に戦友だったのね…………。
伊黒さん小さいし力弱いし、しかも座敷牢暮らしだったし右目も弱視だった(オッドアイで片方弱視なの現実的すぎて吐きそう)、ってほんとうにハンデありすぎるのに柱まで上り詰めたのすごいし、でもそこまで駆り立てた動機は「普通の人生は歩めなかった」「やり場のない思いはすべて鬼に向けた」「自分が何か少しだけでも”いいもの”になれた気がした」なのが、切ないな……。
鏑の漢字調べたけど鏑矢のWikiで
射放つと音響が生じることから戦場における合図として合戦開始等の通知に用いられた。
って書かれててもうイヤッ……この作品、名は体を表すすぎるよ……給料日来たら漢字辞典買うっ……。ってここまで書いたけどそんなに鏑が名は体を表してるか?でも音が鳴る部品、目が使えなくなっても指示してくれるいきものの名前として適当だよな。
ところで煉獄父が自信を失くした時期がちょうど伊黒小芭内の蛇鬼討伐あたりなのではという話、ありそうだなーという一方で、あれしきのことで柱が自信を失くす…?というのもたしかに。しかし、すんでのところで炎柱が参上したような描写に見えるけど、実際には屋敷で既に交戦してて守ろうとして守れなかった50人なのかも。杏寿郎が守った200人が痛いほど輝くな。鬼滅式だと伊黒家の件で描かれてない惨事もあったりかなぁ〜。ここのコソコソ単行本噂話に期待。
ファンブックの伊黒出身地八丈島なの気になってるんだけど八丈島までパトロール範囲なのか、狭い範囲だから鬼の噂があれば行くのか……。