しのぶ姉さん

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♢鬼滅の推し関係性と擬似家族について
匡近と実弥やカナヲとしのぶ(推しではないが善逸と獪岳)など、推し関係性の者たち、(擬似的でも)兄弟・姉妹であるということに重要性があるため、カップリング(ここでは程度を問わない性行為を行うこととする)にするとそれは兄弟・姉妹ではなくなってしまい※、カップリングと呼ぶことに葛藤がある。自分が関係性でこだわりたい点とカップリングにすることが矛盾するのが苦しい。
※わたしは近親相姦を考えられないタイプです

特にカナヲとしのぶ、カナヲがしのぶ姉さんと呼ぶことがカナヲの成長で確たる自我でしのぶへの愛なので、二人の関係に対するエネルギーの発散ができない。性欲が二次創作の燃料なので、燃料の種類が違って燃やし方がわからない。しかもしのぶ死んでる

匡近と実弥は、匡近が実弥のことを弟と重ねて見ているのでここで近親相姦ストッパーが作動する。いや妹見たいと思ってたヒロインとくっつく話はあるけど、死んでるからなぁ………………。ただ実弥が匡近にどういう気持ちがあったかはわからないので、そこにラブ※があったとしたら、匡近の弟が生きてる世界ではラブが報われてほしい。匡近も、弟が生きてて実弥が隣にいたら、また違う感情になると思う。でもそれは原作とは違う感情なので、原作信奉教徒はまたも矛盾を抱えてしまう。そもそも匡近死んでる
※ラブ:概念。特別な愛。カップリングの素。

長男がより年上の兄にかわいがられる図、ヒプノシスマイクから大好き。イチサマだけど。イチサマは爛れてる上に特に兄弟のようだとは言及されてなかった(はず)なのでメチャクチャセックスさせられたんだが。
原作軸のありあまる時間(実弥が鬼殺隊に入って匡近が死ぬまで。青春と呼んでいる)であれもこれもし放題のはずなのに兄弟のように仲が良かった2人に性的な気配を感じたくない。2人の関係について「兄弟のように仲が良かった」「生きてこれたのは匡近のおかげ」しか情報がないせい。19巻の最後が35号で匡近出る話のはずなので(これで違ったらウケる)そのまま巻末おまけページで匡近について何かコメントがあると思ってるんだけど打ってたら全然スルーされる気がしてきた~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!この巻のメインってカナヲ&伊之助じゃん?いやでも過去話とかおおむね明らかになってるし…とりあえずキメ学軸の実弥については言及ある…でしょう。匡近のお話して!ってファンレター出しとこ…

本当に最近カップリングに対しての「付き合っている」という言葉がつかえなくなってきた。わたしの考えている2人、だいたい「付き合ってはいない」ので。(てとみどは付き合うので使える)(1年生2月までは付き合っていませんが)
付き合うっていうのはつまり付き合おうという文言が2人の間で交わされたと定義しているので、そこが想像できない。わたしの描くカップリングは付き合っている2人を指していない。付き合ってないけど特別で、場合によりセックスもしている。
(ここまで下書きに残っていたけど着地点がないのでこのまま投稿する)

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